先日
幼馴染が遊びに来てくれて
久しぶりに同級の同性と会話を楽しみました。
ここしばらく直接の会話は
かなりの幅で年上ｏｒ年下としかできなかったから
それはそれはリフレッシュ。

翌日は仕事だったけど時間は超フレキシブルなので
出勤前に近くの海で海の日らしいことをしようと…


浜辺でカキ氷を満喫。
次回は
七輪で何か焼いて食う約束を取り付けました。
今年の夏は
仕事だけでは終わらせないっ。

出張にレンタカーを借りて
スタッフを一人同行させての長距離移動。

事務を離れて車を走らせる時間は
それが仕事の最中でも少しはリフレッシュできるものなんですが、
今回は連れがいるということで少々勝手が違います。

助手席から絶えず突っ込みどころ満載な恋愛観が語られ、
テンションが高かったと思ったら不意に黙り込み、
食い物を買い与えたら元気になって、
またおとなしくなったと思ったら






寝ている…。


出張はやっぱり一人が一番楽チンです。

でもこういうのもたまには

悪くない。

そう思った真夏日の車内。

 

５月の末からなし崩し的に住み始めたこの部屋は
夜のなるとカエルの声に包まれます。
田舎珍走団のマフラー音よりはマシと思っていましたが、
先日はちょっと例外でした。

深夜、
ＰＣの電源を落としてヘッドホンを外し、布団に入ろうと思ったところ
なんだかいつもよりカエルがうるさい。
「動物はいろいろと敏感だから、また地震の予兆かもしれん」
なんてことを考えていましたが、
いざ寝ようとするとさらにボリュームが上がって眠れない。
至近距離で大量のカエルが同時に鳴いているような錯覚に襲われます。
閉め切った部屋でこの音量なら外はもっとすごいだろうと、
換気を兼ねて窓をガラガラ開けたら

 

 

錯覚じゃなかった。
網戸にたくさんカエルがくっついて大合唱。
網戸をグラグラ揺らして全部落としたら
静かになりました。


あ、ちなみに部屋は２Ｆなんですが…
なんで登ってくるんスかね、コイツら。

 

今日で３５連勤目。
体が重たくなってきた…
さすがに疲れているのかもしれません。

そんな中
出勤してきた女の子３人のステータスが

Ｌｖ．１９歳　勇者　…　風邪
Ｌｖ．１８歳　戦士　…　歯痛　
Ｌｖ．１９歳　魔法使い　…　生理

これじゃ戦えねぇ。
普段はみんなに気持よく販売にあたってもらうため、
管理業務と教育に徹している私ですが
こんな時はひと肌脱いでやろうと高らかに宣言。

「本日は解散！俺一人でやるから全員帰宅してよしっ」

…ここまではカッコイイつもりでいたけれど
なにせ商品は全てレディース。
ちゃんとやれるのか…？
いやいや、これは仕事…男を捨てろ！

客：「このタンク、ブラはどうしたらいいですか？」
俺：「スケルトンのストラップに付け替えるか、黒の見せブラで」

客：「この水着、上は可愛いんですけど下がちょっと…」
俺：「パレオが付くのでビキニラインを隠せます」

客：「胸が苦しいんですが…」
俺：「後ろのひもで調整可能なのでＦカップくらいまでイケます」

…案外やれる。
が、少し内股になった気もする。

女子を帰してから１０時間の耐久レース。
ふと鏡を見たら
かつて見たことがないほどに目の死んだ自分が映っていました。

それでも３名１日分の人件費を削減したうえに
突然休まれるリスクを抑えたと考えれば安いのかもしれません。
明日はまた面接官の仕事です…

交通機関に恵まれないこの出張先で
致命的な事態に遭遇した先日。

その日は朝一で外せない仕事があって、
ササッと飯を食い
シャワーを浴びて
駐輪場に向かったら

「バイクが無ぇ…」

あれを飛ばせば約３０分で着けるのに
タクシーを呼んだらここに来るまでだけで３０分待たされる。
バス停までは歩いて３０分…遠回りコースなのでそこからさらに３０分。
これじゃ間に合わん。

とりあえず電話を取り出しパートナーに事情を説明。
運良く近くを通ったタクシーを捕まえ、事無きを得たものの…

盗んだ犯人、絶対に許さん。

急いで午前中に警察へ通報したら
夕方には電話が鳴って「見つかりました」と。
停めてあった駐輪場から２ｋｍほど離れた地点に置いてあって、
ナンバーが外されていなかったからすぐ特定できたらしい。

仕事を終えて指定された警察署に行ったら、
どノーマルだったはずのバイクが
珍走団仕様になって帰ってきた。

ブラックだったボディは闇を裂くヴィヴィッドパープルに、
静かだったマフラーは鼓膜を突く爆音に、
さらに
わかりやすい目印にと思って貼っておいたカエルのステッカーの位置に
シルバーで”ＤＥＶＩＬ”の文字…

乗れんわ馬鹿野郎！

よくも一夜で細かい芸を…
燃料は空だし。

今日、塗装とマフラーを直してなんとか現状復帰。
この費用は当然犯人に弁済してもらいたい。
捕まってないけど…。

夏はなぜだか頭のぶっとんだガキが増える。
この時期はスタッフの女子達にも
変態やチンピラまがいの男がより一層群がるので
こちらとしてはその駆除に気の休まる隙がない。

そんな日々を送っていれば
ヅラを被って写メを撮るなんて奇行も
致し方無いじゃないか。

北国から海を渡って
もう３週間くらい経つのでしょうか…。
先月末までホテル住まいでしたが
７月末までここから動けない事が確定し、
会社にマンスリーマンションを用意されました。

物件自体は新しいものの、その周辺ときたら…





古い民家と









何が植えてあるのかわからん畑と













海くらいしかねぇんだな…これが。







契約したの誰だ…絶対に許さん。

かろうじて徒歩５分の距離に海水浴客向けのコンビニがあるけれど、
普通のスーパーまではとても歩けた距離じゃないっス。
バスや電車も近くを走ってくれてはいないので
現在はショボいバイクが主な足。
海岸線には「アワビの密漁許さぬ」の看板がしつこく立っています。
盗らねーっつの。

一日閉めきった部屋はモーレツな蒸し暑さ。
節電を意識してクーラー我慢、網戸で換気。
しかしこの網戸に隙間でもあるのか、
３０分後には白い壁紙が黒い虫でマーブル状になる始末。
駆除に３０分、壁でペースト状になった虫の亡骸掃除に１時間。
すったもんだで
時計を見れば午前２時の、この悲壮感。

さぁ、寝るか。

北国をたって3日目の夜、
一息ついたのでぼちぼち書いてゆきます。

まず
18日の朝に静岡空港へ。
約2時間で到着。






そこからバスで浜松へ。
浜松に着いて間もなく会社からのケータイが鳴り

「大変すまないが…今一度北上して品川へ向かってくれ」

緊急ならば仕方がないと、通り越した東京へ新幹線で逆戻り。
品川でのミッションをクリアして再び浜松へ戻ろうとしたところ、
会社から着信。

「急で申し訳ないが…今すぐ特急に乗って茨城へ向かって欲しい。
19時半には必ず間に合ってくれ。」

で…
朝、かなり早い段階ですっとばした茨城へ。
水戸で用件を済ませると会社から着信。

「ひたちなか市に寄ってくれ。そこからすぐ近くだ。詳細はメールで。でわっ」

もうこうなったら
どこにでもいったるわい。

移動中にメールを確認したら
1日や2日で終わる内容じゃ無い…。
ミッション概要の最後にメッセージあり。

「ホテルを手配したのでしばらく滞在して遂行されたし。ぐっどらっく！」

マジかぁ…。

静岡へのフライトなんだったの？
まぁ、もういいや。







新しい店舗はワックスのニオイに酔います。
教育係は嫌いじゃないけど、若い女の子は少し苦手になったかも。

旧住所最寄の役所にはすでに転出届提出済み、
新住所が未定となった今、住所不定でございます。